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次で最終回とか言っておきながら、長くなったので二つに分けることにしましたw
ということでモップADCS講座5回目は、障害物戦でのADCSの当て方です。
ゴミ山、川原、校舎、学校に続く道、と多くのステージで重宝します。
相手が障害物にいる時も、基本的には今までのADCSの撃ち方と同じです。
しかし障害物戦の特性のため、命中率は格段に下がります。
一つに、平地と違って地面が一様ではないので、着地のタイミングが掴み辛くなります。
カーソルの大小で遠近感を把握して、その下にどんな障害物があるかも網羅していれば、今までと同様着地時にADCSを狙っていけます。
もう一つは、相手との距離が近くなり、高度差もつきやすくなるために起こる問題です。
相手が自分に近づいてきているか、遠ざかっているかがかなり重要になります。
敵が高い位置から自分に向かってきている時は、放ったADCSは相手より下になり、敵が高い位置にいて自分から離れていっている時は、ADCSは相手より上に向かって放たれてしまいます。
※「モップADCS講座その4」の図で、リカは障害物に引っかかったまま、しかし敵は遠ざかったり近づいたりしているところを想像すればわかりやすいでしょう。
これらのことを踏まえると、障害物戦でのADCSの当て方は以下のようになります。
?相手とリカの高さがだいたい同じ場合
今までと同じです。その1からその4までを読み返してみましょう。
?相手が高い位置にいて、自分に近づいてきている場合
相手下降時を狙って撃つ。
※これは相手が自分に近づきながら高い障害物に着地しようとしている時は、着地狙いのADCSを少し早めに撃つ必要があることを示しています。
?相手が高い位置にいて、自分から遠ざかっている場合
相手上昇時を狙って撃つ。
もしくはわざと障害物に引っ掛けずに撃つ。
※理由は「モップADCS講座その4」を読み直していただけるとわかると思います。
※相手が低い場所にいる場合も考えられますが、状況としてはあまりないので省きます。
しかしその際の当て方は「モップADCS講座その4」を読めばわかると思います、が、実際滅多に当たらないですw
?の命中率は高いですが、??はかなり難しいです。
しかし、?は苦手ステージである川原やゴミ山で重宝する技となりますし、?は風船調整をしている敵や最後のトドメにかなり効果的です。
できる限り命中率を上げていきたいところです。
さて、次回こそは最終回にしたいですねw
最終回は障害物を利用したちょっと特殊な撃ち方と、モップ豆知識です。