このこねこのひデブプレイヤー名鑑

<10月5日修正>　
・プレイヤー名を｢そうか｣から｢ramia｣に変更いたしました。

　創価の方。
　一部活に一回は創価と言っているような気がしますｗ

　キャラは鯖を筆頭に、その他諸々を使用。
　そのどれもが平均以上です。
　特に鯖は、NSの間合いもほぼ完璧に把握され、CSのタイミングもばっちり。
　技術的にはLv.7くらいあるような気もします。

　ただ、何分大会に一度しか出られていないので、強キャラを相手にしてどれだけ戦えるのかは不明です。
　時間が許すのであれば是非とも大会に参加して、名のあるプレイヤーとのガチの勝負を経験して欲しいなぁと思います。


<10月5日追記>
　後々知ったのですが、そうかさんは本名(?)ラミアさんでした。
　ラミアさんも許可取った際に言ってくれれば良かったのに……人が悪いですｗ
　ちなみにラミアさんとNo.19のトンヌラさんはとても仲が良い……ような気がしますｗ
　ラミアさんもトンヌラさんと同じく人気者だからでしょうかｗ

メインキャラ・印象に残っているキャラ：鯖
タイプ：ガン攻め
十段階評価：Lv.5

　＾＾；の顔文字をよく使う方ｗ
　というか、＾＾；＝トンヌラさんと思って差し支えありませんｗ

　メインは入院と二丁と言ったところでしょうか。
　どちらも適度にこなしますが、やはり上位と比べるとちょっと見劣りがち。
　特に入院は、NS、CSの範囲をまだ完璧には把握していないような気がします。
　少し引き気味のところもあるので、カットや硬直取りも大事ですが、もう少し自分から攻めていってみるのも大事かなぁと思います。

　No.03のRSTさんと同じく、よく他のプレイヤーから煽られていますｗ
　人気者は辛いですねｗ


メインキャラ・印象に残ったキャラ：二丁・入院
タイプ：引き撃ち
十段階評価：Lv.5

No.09こくうさんの記事を修正・追記しました。

　IRCでも有名な放水使い。
　恐らく全一放水であり、唯一のIRC大会放水優勝者でもあります。
　スタイルはもちろん、性能の良いNSによる迎撃と、ベストなタイミングを見計らっての不可避のCS。
　ステージで祭具殿などが出た日には、とことん翻弄された挙句に敗北を喫してしまうでしょう。
　ただ、ところどころに穴が目立つのは、やはり放水がまだまだ研究され尽くしていないキャラだからなのかも知れません。
　私的にはもう少し格闘混ぜて見た方がいいかなぁとか、待ちだけではなく攻めも試してみた方がいいかなぁと思いますが……どうなのでしょう。
　Zweiさん本人としては、放水FCS有用論を提唱していますが、その成果が実るのはまだまだ先のような気がします。


メインキャラ・印象に残っているキャラ：放水
タイプ：サポート・ガン待ち
十段階評価：Lv.6

　団長ことJJJさん。
　注射使いとしてはIRC内でも1、2位を争う実力の持ち主で、IRC大会優勝も一度経験しておられます。
　また、大会上位常連として名が通り、現在Wizさんやaonoさんらと共に最も安定した戦績を納めているプレイヤーでもあります。

　恐るべきは、注射の真骨頂とも言えるダウンCS追撃を驚異的な精度で決めてくること。
　位置取りが良いのか、はたまたやられボイスに超反応しているのか。
　彼の相方にダウンさせられた時には、必ずと言っていいほど毒の追撃をもらってしまいます。
　応援や鎌などのダウンを取りやすいキャラと組んだ時、大会などで注射の性能がわかっている相方と組んだ時などに至っては、それこそ鬼神の如き強さを見せてきます。

　その他、格闘を交えた迎撃、自ら格闘によるトドメ、空格で軸を合わせてのCSなどの基本技能もほぼ完璧。
　この方こそ、トッププレイヤーと言うに相応しいのではないかと思います。


メインキャラ・印象に残っているキャラ：注射
タイプ：追撃
十段階評価:Lv.7

せっかく汗様が書いてくれたので;;

http://einherjar.blog.ocn.ne.jp/blog/2007/09/post_d707.html

血も涙もない……;;

　水、鯖を筆頭にいろいろなキャラを使っておられる方。
　それぞれ基本に忠実に、水はカットと迎撃重視、鯖はNSの間合いをちゃんと把握しての攻撃。
　比較的堅実なプレイを心がけているようで、とても安定した戦いを見せてくれます。
　ただ、時折堅実さが仇をなして、ちょっと攻めが甘いなぁと感じることもあったりします。

　技術的にはLv.6くらいあるような気もするのですが、大会結果を考慮してLv.5で。
　というか大会には一度も出ていらっしゃらないようです。
　時間が許すのであれば、是非とも参加して、切羽詰った勝負というのも経験して下さったらなぁと思います。


メインキャラ・印象に残ったキャラ：水・鯖
タイプ：基本に忠実・堅実
十段階評価：Lv.6

　IRC民の誰もが認める全一鯖使い。
　IRC大会での優勝は過去2回、唯一の鯖優勝者でもあります。
　恐るべきはその突貫力。
　驚異的なNSの精度をもって襲ってくるその鯖は、まるで熟練のスタンに襲われているかのような錯覚を起こさせます（しかも超火力。
　その法外な強さに、いつぞやの大会では｢あの鯖は鯖じゃない、機関車だ｣という名句が生まれたこともありましたｗ

　また、昨今のIRCで話題になっているずらしオヤシロの提唱者もこの方です（CS、FCSを溜めたままオヤシロを発動する技術。
　これによって、戦略の幅が大きく広まったのは言うまでもないでしょう。
　トッププレイヤーは日々の研究を怠らないものなのかも知れません。

　中の人性能的には文句なしにLv.10なのですが、キャラを考慮してLv.9止まりで。
　やはりこの鯖と言えども、強キャラ使いのトッププレイヤーには苦戦を強いられるようです。
　彼らと比肩するには、真の｢機関車｣となるべく、更なる限界突破が必要となるような気がします（ただでさえ限界突破しているようなものなのに、もう一段階限界突破などできるのでしょうか……


メインキャラ・印象に残っているキャラ：鯖
タイプ：機関車（無双）
十段階評価：Lv.7

　比較的新しくIRCにいらした方。
　使用キャラは鎌を筆頭に、二丁・花子、その他諸々でしょうか。
　始めて間もない所為もあるのでしょうが、スタミナ管理や着地取り等の基礎がまだ未熟のようです。
　全体的に引き気味の傾向もあり、格闘を振ることも少ないです。
　ただ、風船調整は常に念頭に置いているようなので、結構冷静に戦えるタイプなのかも知れません。
　まずは二丁か鎌(私的には二丁を推します)のどちらかにしっかりと的を絞って練習し、基礎を習得すると共に、そのキャラの間合い、格闘を振るタイミング等を覚えていって欲しいと思います。


メインキャラ・印象に残ったキャラ：鎌・二丁
タイプ：引き撃ち
十段階評価：Lv.3

｢No.06　FMさん｣の記事を修正、追記いたしました。

　貴重なシャベル使いの方。
　IRCではシャベルの人口が少ないらしく、私の知る限りではメインとして使っているのはこの方だけです。
　本人曰く、どちらかというとロビー民だそうですｗ（確かにロビーでもよくお会いしますｗ

　性能の良いNSを利用してのカットと迎撃、ダウンさせて上を取ったところでCSオギが彼の主な戦闘スタイルでしょうか。
　私的にはもう少し格闘を振った方が良いかなとも思いますが、なにぶん、シャベルはあまり研究されていないキャラ。
　ルールXさんにはシャベルの第一人者として、多くの研究とその成果を私的には期待していますｗ


メインキャラ・印象に残っているキャラ：シャベル
タイプ：基本に忠実（？
十段階評価：Lv.6

｢No.04 愛さん｣の記事を修正、追記しました。　

　Wizさん、あおのさんと並んで現在のIRC3強の名を冠すると思われるのがこの方。
　何使い？　｢全キャラ使い｣ですｗ
　あおのさんと並んで優勝回数6回と最多なのですが、その折のキャラが、鎌・スタン・入院・二丁・SR・入院。
　何と5種類のキャラで優勝しておられるのです！
　他のプレイヤーのほとんどが1種類、多くとも2種類のキャラでしか優勝をしていないことを考えると、この記録は破格的なものでしょう。
　まさに｢全キャラ使い｣というに相応しい、1キャラ特化主義の私としては驚異的としか思えない中の人性能の持つプレイヤーです。

　何を使っても上位レベルに通用する程強いのですが、特筆すべきはやはり入院とスタン。
　恐らく、スタンはWizさんに次いでえりゅさんスタンと共に2位の実力。
　入院に至っては全一と言っても間違いはないでしょう。
　その他、二丁・SRなども全一もしくはそれに近いのではないかと思います。
※動画さんSRとは直接やり合ったことがなく、また、以前SRで優勝されたsquallさんとも一度しか戦ったことが無いので、ここでは曖昧な表現にとどめさせていただきます。

　唯一の弱点を挙げさせていただけるならば、特攻癖というか、無双癖というか、悪く言えば負けず嫌いというか。
　一度逆境を強いられた相手には、連携等を無視してサシで勝ちにいくという癖があるような気がします。
　まあ、大抵はそれでも無双して勝ってしまうので、特に問題はないと言えば無いのですがｗ（大会で多少戦績にブレが生じるのは、もしかしたらこの癖の所為なのかも知れませんが。

　私的には、是非とも花子で優勝をと期待しておりますｗ


メインキャラ・印象に残っているキャラ：スタン・入院
タイプ：無双
十段階評価：Lv.9

　鋤使い。サブは恐らく注射でしょうか。
　無印時代から野良や大会等でよくご一緒させていただいています。
　戦闘スタイルは、少し退き気味のサポート重視と言ったところでしょうか。
　ただし、スタイルの所為もあるでしょうが、確定を取れるような攻撃が少ないのが弱点です。
　私的には、もうちょっと攻め込んでみても良いかなぁと思います。

　また、masyさんと言えば欠かせないのが、大会主催です。
　毎週土曜日に行われるIRC大会の主催をよくやって下さいます。
　今やIRCにとって、最も欠かせない人の一人となっているでしょう。
　大会の主催等に興味がある方は、masyさんにトークしてみるのも良いかも知れません。

<08/03/05追記>
　以前と変わらず主催一強のmasyさんですが、メインキャラは大きく変更されています。
　以前は鋤使いでしたが、最近は大会には注射で出場されているようです。
　追撃や爆風当てを狙った引き気味のスタイルから、空格で軸を合わせてからのCSという攻めのスタイルまで、多彩な戦法を行ってきます。
　IRC大会でも決勝トーナメント進出常連として大いに活躍されています。
　大会準決勝進出には今一歩及ばずといったところですが、それを目指してこれからも是非頑張って欲しいと思います。


メインキャラ・印象に残っているキャラ：鋤・注射
タイプ：サポート
十段階評価：Lv.6

<9/30修正>
・十段階評価をLv.6からLv.7に変更しました（理由は追記参照）
　

IRCでは3本の指に入るのではないかと思われるナイフ使い（他にはみすずさんや機関車さんのナイフが強いらしいですが、まだ戦ったことが無いのでここでは記載を控えます。
　恐るべきはその4KILL率の高さでありまして、私が幾度か部活をやった折はほぼ100％だったような気がします。
　いつぞやの野良大会ではそのあまりの4KILL率の高さに、｢3KILLのkokuu｣なる通り名が付いたこともありましたｗ

　ただ、所詮ナイフという感は色濃く、強キャラ相手にはかなりの苦戦を強いられるようです。
　ナイフで更なる高みを目指すのであらば、ナイフの性能の限界を突破することが必須となるような気がします。

　ちなみに定規使いのみかづきさんとは固定相方のようです。

<9/30追記>
9/29の大会で、こくうさんがナイフ2大会連続3位入賞という前人未到の記録を樹立しました。
準決勝進出8キャラのうち7キャラが強キャラで占める中、この記録は全IRCナイフ使いに愛と希望を与えたような気がしますｗ
その結果を受けて、十段階評価をLv.6からLv.7に変更させていただいた次第です。


メインキャラ・印象に残っているキャラ：ナイフ
タイプ：3KILL、じゃなくて4KILL
十段階評価：Lv.7

　IRC屈指の定規使い。
　改になってからは過去二回優勝と、あおの定規4回に次ぐ記録です（ただしCielさんは大会にあまり出場されていないので、安易な比較はできませんが。
　無印時代から定規一筋で使い続けておられ、その動きはまさに精密機械が如く。
　NS・CS・FCSを、その場面場面に応じて的確に、最も効果的に使い分けてきます。
　定規の基本能力を忠実に、そして全て引き出しているところにこの方の強さがあると思います。

　唯一の弱点をあげるとするならば、意表を突いたり突かれたりするのが多少苦手なように思われます。
　といっても、多少意表を突いた程度でどうにか出来る程、この方の定規は甘くありませんがｗ

　時間が許すならば、もうちょっと大会に出て下さったらなぁと思います（これ以上強い定規使いが増えるのも嫌ですが;;


メインキャラ・印象に残ったキャラ：定規
タイプ：基本に忠実
十段階評価：Lv.7

　IRCのみならず、ロビーでもその名を轟かせる、最強にして最凶のスタン使い。
　正直私も大会では一番当たりたくありません；；
　無印時代から上位常連として通り、改になってからは優勝回数5回と、あおのさん、動画さんに並んで最多を記録しています。
　戦闘スタイルは、速さ・射角・範囲というスタンの三拍子をフルに活用した、敵の射角外からのCS。
　恐るべきは、彼がCSの間合い・スタミナ・そして敵の射撃の射角、範囲を完璧に把握していることであり、そんな彼から放たれるCSはまさに百発百中と言っても過言ではありません。
　並のプレイヤーはおろか上位のプレイヤーでも、その超高角度からのCSに為す術もなく、ただただ一方的な試合展開を強いられることになるでしょう。

　間違いなく、ひデブ界最強のプレイヤーです。


メインキャラ・印象に残ったキャラ：スタン
タイプ：百発百中
十段階評価：Lv.9

<9/25修正>
・十段階評価をLv2からLv.3に変更しました（理由は下記

　かなり前から玉姐を使い続けている方。
　技術的にはLv.4ないしLv.3くらいをつけても良いのですが（ちゃんとNSやFCSを決められるところで決められたりされるのですが）、何分驚異的な突貫癖があり、調整ぶっちや4KILLぶっちが多いのが玉に傷です。
　まぁ、玉に傷というか、玉自体がかなり難しいので、キャラ差も考慮してLv.2という評価をつけさせていただきました。
　一度水等の基本的なキャラをちゃんと使い込んでみれば、基本的な技術が向上すると共に、周りを見る癖もつけられると思います。

　とりあえず、落ちたら一度冷静になって、状況をしっかり確認する癖をつけると良いかもですっ。

<9/25追記>
　先日FMさんと再度部活をする機会がありました。
　突貫癖は相変わらずですが、本人は相当意識しているようで、風船調整はだいぶできるようになっていたと思います。
　もともと技術は高いということで、十段階評価をLv.2からLv.3に上げさせていただいた次第です。



メインキャラ・印象に残っているキャラ：玉
タイプ：一点突貫型
十段階評価：Lv.3

　IRC民の中でも3本の指に入るかと思われるチョーク使いです。
　彼のチョークと比肩できるのは、私の知る限りではあおのさんとロビー民のホタさんぐらいだと思います（二人とも一度しか戦ったことが無いので、まだ実力の程はわかりませんが。
　スタイルは徹底したガン攻めで、他のチョークに比べるとFCSを多用されているようです。
　このFCSの溜め方が巧妙で、言うならば、｢CSの切れたスタンがそれを悟られぬように攻めてくる｣、が如く。
　要はAD格CSCをちらつかせて、逃げ切ったと思ったら不可避のFCSが飛んで来る訳です。
　普通のチョーク使いはFCSを溜めきると歩き出したりすることが多く、それ故FCSを溜め切ったことがすぐにわかる。
　それに比べて彼のチョークは、FCSが溜まってるんだか溜まってないんだか、CS狙ってるんだがFCS狙ってるんだか、とてもわかりにくいという訳です。

　ただ、所詮チョークという所為もあるのでしょうが、トッププレイヤーとはまだまだ大きな差があるようです。
　この差を埋めるには、彼自身が強くなるのはもちろんのこと、チョーク自体の性能の壁を乗り越える必要があると思います。

　ちなみに私の知る限りでは、IRC民の中には他とは明らかに違う刹那使いが二人います。
　そのうちの一人がこの方ですｗ（もう一人は動画さん。
※噂によるとめくりさんの刹那も強いらしいのですが、まだやりあったことが無いのでここでは記載を控えます。


<08/03/07追記>
　時にIRCはチョーク全盛時代ですが、その礎を気付いたのが幻さんです。
　こくうさんナイフ・あおのさん入院・ホタさんチョークと組んで、過去3回IRC大会でチョーク優勝を果たし、準決勝進出常連となりました。
　現在は引退宣言をして最前線からは退いておられますが……なんだかんだで大会には出ておられるようですｗ
　

メインキャラ・印象に残っているキャラ：チョーク・刹那
タイプ：ガン攻め
十段階評価：Lv8

<9/24修正>
・十段階評価を、Lv.3からLv.4に変更しました。
・タイプを、一点突貫型からサポート型に変更しました。
（理由は下記）

　私の記憶正しければ、確か改1.10になってからIRCにいらした新規の方。
　鞭使いの方です。
　人よりもかなり遅れてから始めたというハンデを補うため、毎日いろいろな方のホスに入って練習されています。
　技術的にはLv4くらいでも良いような気がするのですが、いかんせん、突貫癖があり、風船調整や連携は苦手なようです。
　もしかしたら周りが見えていないのかも知れません。

　恐らくサブであろう放水も、同上の理由でいまいち活かし切れていない気がします。

　鞭も放水もちゃんと光るものはあるので、まずは落ち着いて周りを見る癖をつければ、かなり伸びてくれるんじゃないかと思います（あとちょっと鞭FCS使いすぎかなｗ

※ちなみに記事を載せるにあたり事前に愛さんに連絡を取ったところ、今は鞭メインではなく放水メインで頑張っておられるそうです。
　今後幾度かお会いすることがあれば、少し記事を書き直したいと思います。

<9/24追記>
　放水メインとなった愛さんと部活をしてみたところ、見違えるように上達されていました。
　突貫癖がなくなり、風船調整も完璧です。
　上記のような理由から、十段階評価を3、から4に上げさせていただきました。


メインキャラ・印象に残っているキャラ：放水
タイプ：サポート型
十段階評価：Lv.5

　鋤使いの中では２，３位を争うのではないかと言う程の実力の持ち主。
　鋤のメインウェポンであるADCSをしっかりと決め、NSモンキー撃ちもなかなかの精度。
　迎撃もCS、NSを上手く使い分け、しっかりと使うべきところで格闘を入れてきます。
　堅実な攻め、堅実な守り、まさに｢上の下｣を冠するに相応しい実力を持つプレイヤーだと思います。

　技能だけで言えばLv7くらいあっても良さそうなのですが、大会の結果を考慮してLv6止まりで。
　くじ運もあるでしょうが、ただ堅実なだけでは上位プレイヤーには敵わないのかも知れません（もしくは大会だと緊張してしまうのかも。
　まずは大会で勝ち進み、上位プレイヤーと戦い、そこから何かを得て成長されるよう、応援しています。

　ちなみに、よく他のプレイヤーから煽られていたりしますが、何かあったのでしょうかｗ
　RSTさんの人気に嫉妬ですｗ

　ちなみにちなみに、No.01のクリフさんとは固定相方です。

メインキャラ・印象に残ったキャラ：鋤
タイプ：基本に忠実
十段階評価：Lv6

<10/9修正>
・大会結果を考慮して、十段階評価をLv.8からLv.7に変更させていただきました。


　IRC民なら誰もが知る古参プレイヤー。
　無印時代では無銘で名を馳せ、改では鞭で名を馳せ、そして改1.11現在では鉄鉈で名を馳せています。
　恐らく全一鉄鉈使いと存じますが、汗様本人曰く「原典はアルルにハーピー氏の鉄鉈だ」だそうです。
　特に改1.10になってからの活躍が目まぐるしく、大会上位常連として通っています。
　鉄鉈というかなり根気のいるキャラが、類まれなる精神力を持つ彼にマッチしているのかも知れません。
　多少のダメージを気にせず、ゆっくりゆっくりと距離を詰め、そして叩き斬る。
　並みの精神力のプレイヤーでは、その時間切れをも辞さない戦い方に恐れ震え上がり、冷静さを欠き、そして敗北してしまうでしょう。
　これからの活躍に期待しています。

　もう一つ、汗様と言えば、理論武装という言葉を外す訳にはいきません。
　キャラの特性を、立ち回りを的確に分析し、最もベストな戦い方を示唆してくれます。
　彼のアドバイスで１ランク強くなったプレイヤーも多いのでは無いでしょうか（かくいう私もその一人。

　不肖私が一言難点を申すとすれば、キャラの特性もあるでしょうが、飛び抜けたところが無い、というところでしょうか。
　その所為で、後々掲載するであろうトッププレイヤー達には今一歩及ばないようです。


メインキャラ・印象に残っているキャラ：鉄鉈
タイプ：拳は熱く、頭は冷静に
十段階評価：Lv.7

　今なお記憶に新しい、7月22日、IRC東西対抗戦でもっとも配信を沸かせたのがこの方。
　前格→オヤシロ発動→Ｎ格→レナパン４KILLフィニッシュ！！は全IRC民を感動の渦へと巻き込みました。
　恐らく、全一鉈使いです。
　ほぼ確実な4KILL、ジッポによる4KILL阻止、等の基本はさることながら、上記のオヤシロ発動即レナパンや、空格5連（空格→ADキャンセル→空格を5回繰り返す）などの小技を確実に決める辺りが強さの秘訣でしょう。
　前者を使えるプレイヤーは他にも何人か見たことがありますが、後者の空格5連を実践で確実に決めてくるプレイヤーは、私の見たところでは彼一人だけです（もしかしたらまだ会ってないだけかも知れませんが。

　惜しむらくは、所詮鉈、全一の強キャラ使いには今一歩及ばないところでしょうか。
　それにめげることなく、より強く、より魅せるプレイを、そして更なる活躍を期待しています。


メインキャラ・印象に残ったキャラ：鉈
タイプ：4KILL・魅せ
十段階評価：Lv.8

　ひデブプレイヤーの皆さんこんにちは。どうもこのこねこです。
　
　昨今ロビーではロビー名鑑なるものが流行っていますね。
　それに準じて、IRCでもIRC名鑑なるものが幾度か作られたことがありました。
　一IRCプレイヤーとして、毎回毎回楽しみに読ませていただいていましたが、いずれも、長続きしなかったのが現状です。
　当時IRC名鑑がまだ健在だった頃、私はロビーの雑談スレでこんな書き込みを見つけました。
｢IRC名鑑を見て、ロビーの俺にもIRCにどんな強いやつがいるかわかった｣
　勝手に抜き出してしまい申し訳ないと思いながらも、この書き込みは、私の心にしかと残るものでした。
　ただのエゴに過ぎないのかも知れませんが、この思いで、私はIRC名鑑の筆を取る決意をした次第です。
　皆様に楽しんでいただければ、幸いと存じます。

　さて、この名鑑は見ての通り、他の名鑑と違い匿名ではありません。
　名鑑にできるだけ信憑性を持たせるため、そして何よりも、名鑑というのは客観的な評価ではなく、主観的な評価である。だから、実際に戦ってみて欲しい。という私の勝手な願いが込められています。
　もちろん名前を晒すことによって生じる不利益も、不肖私の思慮の及ぶ範囲は考慮しているつもりです。
　万が一にもあってはならないことですが、皆様に迷惑をかけることがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。

　最後になりますが、私は、この名鑑の記事を事前に本人の承諾を取ってから掲載することを誓います。
　もちろんこの名鑑には、良い評価もあれば、酷評もあります。それらも含めて、本人かつ私自身が納得したもののみを挙げていきます。
　また、記事に載せるプレイヤーは、私が最近、かつ一度ではなく数回部活をしたプレイヤーに限ることにします。
　もちろん、記事にできるだけ信憑性を持たせるためです。

　長くなりましたが、より良い名鑑を作っていけるよう、不肖私このこねこ尽力いたしますので、ひデブプレイヤーの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。